31 Jan 2010

遠い国から。


コーヒー豆は、
京都のKAFE工船から
焙煎したてものが毎週届けられます。

オーダーのあと豆を挽くと、
とたんに芳しい香りを漂わせはじめ、
湯を注ぐとムクムク蒸気をあげながらふくらみ、
ますます香りをひろげていきます。

朝から夜までその作業のつづく店内は
一日中コーヒーの香り。

ハンドドリップは、
遠い国で育てられた豆がやってきて、
1杯のコーヒーとなる集大成の仕事。

スタッフは細心の注意と感覚でドリップし、
豆の持つおいしさをしっかりお伝えしたいと
思っています。